セクハラ証拠の集め方

メールは印刷するか私用のアドレスへ転送して下さい。またはスマホでの画面撮影でも大丈夫です。ただしその際は必ず送信元も含めて撮影して下さい。

③のような職場でのメモが難しい場合、帰宅後、日記として書いて下さい。

日記につけておくと時系列でセクハラを受けた状況が把握できるというメリットがあります。

職場にヌードポスターが貼ってある等、一目瞭然なものは撮影しておいて下さい。

またセクハラを受けた場所を撮影しておくとメモや録音内容の補強証拠となります。

なかなか協力を得られないことも多いですが、同じ被害を受けている方の証言を得られる場合があります。

セクハラ行為によってケガをした場合、すぐに病院で診察を受けて下さい。

またその時、相手からのどのような行為によってケガをしたかを必ず医師に説明をして下さい

コミュニケーションのつもりでセクハラの自覚がなくセクハラ行為をしている人は多くいます。

まずは勇気をもって明確に拒絶をしましょう。

相手はそれで初めて嫌がっていることに気づいてセクハラ行為をやめる場合もあります。